競馬で勝ったはいいけれど、どうすれば払い戻せるのか分からない。
そんな方のために、JRAダイレクトの払い戻し方法を分かりやすく解説します!
あわせて、「クレジットカードで競馬の馬券を買う方法」も教えるぞ!
JRAダイレクトとは、JRA指定のクレジットカードを使って馬券が簡単に買えるシステムです。
もし的中した場合は、1節分をまとめて口座に入金してくれますよ!
ただし、使えるカードに制限があったり、スマホで投票するためには事前に登録が必要だったりなど、複雑な部分がいくつかあります。
今回は、そんなJRAダイレクトの分かりづらい部分を解説!
あわせてクレジットカードを使った馬券の購入方法についてもお伝えします。
クレジットカードで馬券を買う方法
競馬の馬券はクレジットカードで購入できるとお伝えしましたが、実はJRAダイレクト以外にも購入する方法があります。
それがクレジットカードのキャッシング枠でお金を借りるという方法で、JRAダイレクトの利用枠10万円を超えても馬券を購入できます。
ここではそれぞれの購入方法について、具体的なやり方を解説していきます。
いざというときにスムーズに利用できるように、しっかりと頭に入れておいてください。
1.ショッピング枠で馬券を購入する
クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠がありますが、JRAダイレクトを使う場合には、ショッピング枠を使った馬券購入方法となります。
ショッピング枠の範囲内で馬券を購入できますが、破綻を防ぐために毎月10万円までしか購入できなくなっています。
買い物をしすぎてショッピング枠が5万円になっている場合には、JRAダイレクトで購入できる馬券の金額も最大5万円となります。
JRAダイレクトの利用限度額とショッピング枠の利用可能額の2つの上限があることを覚えておいてください。
また、ショッピング枠での購入は分割払いやリボ払いには対応しておらず、1回払いでの購入となっています。
1回で返済できそうにない場合には、「あとからリボ」などのサービスを使って、自分で返済回数を増やす必要があります。
「JRAダイレクトの1ヶ月の利用限度額(10万円)」を超えてご購入いただくことはできません。
あっ(察し)
— 味乃素乃粉(すのこ) (@route_snowco) March 22, 2022
2.キャッシング枠で資金を用意する
JRAダイレクトの限度額10万円を超えた場合には、賭けすぎと判断して翌月まで休むのが理想ですが、収支がプラスになっているなら賭けたくなりますよね。
そういうときには、キャッシング枠を利用して現金を借りるようにしましょう。
キャッシング枠の範囲内でお金を借りることができますので、キャッシングの利用限度額が30万円なら30万円まで馬券を購入できます。
JRAダイレクトの限度額よりも遥かに高い金額を賭けられますが、借りたお金は返さなくてはいけないので、キャッシング枠での利用は程々にしておきましょう。
またキャッシングは金利がとても高いので、馬券が当たったからといって豪遊するのではなく、まずは借りたお金の返済に充てましょう。
返済を先送りすればするほど利息が増えていき、競馬での実質収益が減っていきますので気をつけて下さい。
①現金を持って馬券を購入する
キャッシング枠を使ってお金を借りた場合は手元に現金が入りますので、その現金を手に競馬場やウインズで馬券を購入しましょう。
現金購入ですので、馬券が当たればその場で配当金を手にすることができ、そのままATMで返済することも可能です。
競馬場やウインズならパソコンもスマホも、インターネット回線も不要です。
ただし競馬場は100〜200円の入場料がかかります。
少しでも多く賭けたいのであれば、競馬場よりも最寄りのウインズで馬券を購入するのがおすすめです。
競馬場もウインズも、場の空気で熱くなりやすいというデメリットもあります。
負けて破綻するわけにはいきませんので、きちんと予算を決めておきましょう。
②即PAT、A-PATで馬券を購入する
自宅で競馬番組を観ながら投票したいという人や近所に競馬場やウインズがない人は、JRAが運営する投票サイト「即PAT」や「A-PAT」で馬券を購入しましょう。
即PATはJRA指定銀行の預金口座と紐付けして馬券を購入するシステムで、A-PATはJRA指定銀行にA-PAT専用の口座を開設して馬券を購入するシステムです。
いずれも銀行口座を使いますので、キャッシングした現金を口座に入金する必要があります。
A-PATは口座を開設するのに2ヶ月程度かかりますので、すぐにでも馬券を購入したいなら、即日加入できる「即PAT」を利用しましょう。
即PATは土日祝日も入出金にも対応しており、さらには地方競馬の馬券を購入できるなどメリットも多いので、JRAダイレクトと合わせて登録しておきましょう。
ショッピング枠ならクレカ現金化が使える
※手元にクレカをご用意ください※
先ほどはJRAダイレクトを通じた馬券の購入方法を解説しましたが、わざわざカード会社やJRAダイレクトに登録するのは面倒くさいですよね。
そんな時に使えるのが、ショッピング枠を使った「クレジットカード現金化」です。
専門業者を利用すれば、審査も登録もなしですぐに現金を手に入れることが出来ます。
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ネットならクレジットカードで馬券が買える!
給料日前で現金がないけど、どうしても買いたい馬券がある。
そういうときに所持品を売ったり、質屋に預けたりして資金調達している人もいるかもしれませんが、競馬の馬券はクレジットカードがあれば購入できます。
競馬場やウインズではなくインターネットサービス「JRAダイレクト」での購入になりますが、パソコンやスマホから利用者登録をしておけば、いつでもどこにいても馬券を購入できます。
ただし、利用者登録できるのは競馬開催日の発売時間帯に限られています。
また、1ヶ月の利用限度が10万円に設定されており、最低購入金額が1,000円となっていますので、1ヶ月で最大100回しか賭けられないなどの制限があります。
競馬の馬券購入に使えるクレジットカードは?
JRAダイレクトで利用できるクレジットカードにも制限があります。
どのようなクレジットカードが使えるのか見ていきましょう。
- JCBカード
- 三井住友カード
- UCSカード
- MUFGカード
- DCカード
- NICOSカード
- 楽天カード
これだけしかJRAダイレクトでは使えません。
例えばみずほマイレージクラブカードのVISAカードやマスターカードはJRAダイレクトの登録には使えません。
さらに、JRAダイレクトのアカウント1つにつき、登録できるクレジットカードは1枚まで。
クレジットカードを変更したい場合にはアカウントを作り直す必要があります。
また、本人会員カードのみとなっており、家族カードや法人カードでは登録できません。
もちろん未成年も登録不可となっています。
JRAダイレクトの馬券購入はパソコンのみ
JRAダイレクトが使えるのはパソコンとスマホのみ。
携帯電話、いわゆるガラケーからは登録も投票もできませんので注意してください。
以前はスマホにも対応していませんでしたが、時代の流れに合わせて、現在はスマホから登録と投票が可能になっています。
もちろんインターネット回線が必要ですので、どこでも馬券を購入できるとはいえ、圏外エリアなどでは利用できません。
携帯電話キャリアで通信障害が発生していると、スマホでの投票ができませんので、できるだけWiFi環境がある場所で投票しましょう。
ちなみにJRAダイレクトは、パソコンでもスマホでも1回ごとに100円のシステム利用料が発生します。
オッズ1.1倍の馬券を1,000円分購入して当たっても利益は0円となり、当たっても収益は0円になります。きちんとシステム利用料のことも頭に入れておきましょう。
クレジットカードで競馬をする時の注意点4つ
クレジットカードがあれば、キャッシュレスで競馬を楽しむことができるので、とてもスマートなのですが、利用するときには下記の4点に注意する必要があります。
すでにお伝えしましたように1ヶ月の利用上限が10万円で、未成年者や家族カード保有者が使えないといったデメリットがあります。
さらに払い戻しが月曜日以降になるため、配当金が出てもすぐに現金を手にすることができません。
また、クレジットカードでは地方競馬の馬券を購入できませんので、地方競馬も楽しみたいなら、オッズパークか即PATの会員になっておきましょう。
1.払い戻しに時間がかかる
購入した馬券が的中した場合、通常は窓口や自動払戻機ですぐに払い戻しを受けられますが、ネット購入した場合は口座振り込みになるため、少し時間がかかります。
クレジットカードで馬券を購入する「JRAダイレクト」も、もちろん同様です。
ここでは「JRAダイレクトで購入した場合」のほか、同じネット購入である「即PATで購入した場合」「A-PATで購入した場合」の払い戻し日程も併せてご紹介します。
即PAT会員の場合
PayPay銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
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楽天銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
住信SBIネット銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
りそな銀行・埼玉りそな銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
auじぶん銀行 | 節終了後の当日の24時まで |
三井住友銀行 | 節終了後の翌日の午前中 |
三菱UFJ銀行 | 節終了後の翌銀行営業日の午前中 |
ゆうちょ銀行 | 節終了後の翌日の9時30分まで |
インターネットから馬券を購入できる「即PAT」の場合、払戻金を受け取る銀行口座によって振込の時間が変わります。
特に指示しない場合、上記の日程でJRAが一括して自動的に指定の口座に振り込みます(一括出金)。
ただし、自分で振り込みの指示をする「出金指示」を行なった場合、その時点で口座に振り込むことが可能です。
A-PAT会員の場合
三菱UFJ銀行 | 通常月曜日午前中 |
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三井住友銀行 | 通常月曜日午前中 |
東邦銀行 | 通常月曜日午前中 |
りそな銀行 | 通常月曜日午前中 |
その他の銀行 | 通常月曜日中 |
電話またはインターネットから馬券を購入できる「A-PAT」の場合も、払戻金を受け取る銀行口座によって振り込みスケジュールが異なります。
A-PATの場合、通常金曜日から月曜日までは口座がロックされるため、その間は一切の入出金ができません。
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・東邦銀行・りそな銀行の口座は通常月曜日の午前中、それ以外の銀行口座は月曜日中に振り込まれます。
ただし、月曜日が祝日の場合はロック期間が延びますので、翌火曜日に振り込まれることになります。
JRAダイレクトの場合
銀行名 | 振込日程 |
---|---|
三井住友銀行 | 月曜日中 |
三菱UFJ銀行 | 月曜日中 |
ジャパンネット銀行 | 月曜日午前中 |
みずほ銀行 | 月曜日午前中 |
ゆうちょ銀行 | 木曜日中 |
そのほかの金融機関 | 月曜日中 |
クレジットカードで直接馬券を購入できるJRAダイレクトの場合も、受け取りの銀行口座ごとに振り込み日程が変わります。
ほとんどの金融機関では月曜日に受け取れますが、ゆうちょ銀行は木曜日まで払い戻しを待たなければなりません。
また、月曜日がJRA開催日や祝日などの場合は、原則、振込日は1日ずれます(ただし三井住友銀行のみ、月曜日が祝日でも月曜日中振り込まれるとのことです)。
いずれにしても、クレジットカードで馬券を購入した場合、すぐに払戻金が振り込まれるわけではない、ということになります。
2.JRAダイレクトは利用制限がある
JRAダイレクトでは、ギャンブル依存症を回避するために利用上限を設定しています。
また、システム利用料にも注意が必要です。
システム利用料 | 100円/1回 |
---|---|
購入可能回数 | 無制限 |
1回あたりの最低購入金額 | 1,000円/回 (システム利用料を含まない) |
1ヶ月あたりの利用限度額 | 100,000円/月(システム利用料を含む) |
※すべて税込
JRAダイレクトでは、1回100円のシステム利用料を含めて、月10万円までしか馬券を購入できません。
その範囲内であれば、購入回数は無制限です。
10万円分購入してしまうと、次の購入まで1ヶ月待たなければならないので、十分に注意してください。
3.クレジットカードが使えない場所がある
地方競馬や、競輪・オートレースを楽しみたい場合には、「オッズパーク」がおすすめです。
「オッズパーク」とは、ソフトバンクグループ子会社である「オッズ・パーク株式会社」運営の公営競技総合サービスサイトとなります。
ただし、こちらではクレジットカード利用ができません。
4.JRAダイレクトの利用停止措置も
競馬はギャンブルですので、当然ですがクレジットカードを持っていても未成年者は利用できません。
また、家族カードや法人カードは登録不可となります。
カード名義と支払い口座名義が一致しない場合も、JRAダイレクトを利用できません。
中でも一番問題視されるのが「ギャンブル依存症」の問題です。
本人もしくは家族からの申請があれば、JRAダイレクトの利用停止措置がとられます。
「JRA CARD」のメリットまとめ
競馬ファンに人気の高いクレジットカードといえば、「JRAカード」です。
JRAカードは、JRA(日本中央競馬会)とカード会社が提携して発行するクレジットカードで、普通のショッピングに使えるのはもちろんのこと、競馬場の指定席を事前予約できるメリットもあります。
「JRA DCカード」と「JRA NICOSカード」の2種類ありますが、もちろんどちらもJRAダイレクトでの利用が可能です。
それぞれの特徴やメリットをご紹介します。
JRA DCカード
※画像引用元:JRA DCカード公式サイト
JRA DCカード(一般カード)は、JRAと三菱UFJニコスが提携して発行しているクレジットカードです。
申し込み資格 | 20歳以上で安定した収入のある方、または20歳以上で学生の方(高校生を除く) |
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年会費 |
1,375円(税込) |
利用可能枠 |
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国際ブランド | VISA |
付帯サービス | 特になし |
ポイントプログラム |
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特典・サービス |
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JRA DCカードは、カードデザインの豊富さが魅力の一つです。
「ディープインパクト」や「トウカイテイオー」など往年の名馬モチーフのデザインなど、全11種類から好きなものを選べます。
※画像引用元:JRA DCカード公式サイト
また、インターネットから指定席の先行予約ができるのも大きなメリットです。
ポイントプログラムもあり、通常の買い物で1,000円につき10ポイントがもらえるほか、ネット予約で購入した指定席を利用すると、来場ポイントとして最大40ポイントが付与されます。
貯めたポイントは、来賓室や来賓席へのご招待・競馬場指定席へのご招待・各種グッズのプレゼントなどに使えますので、競馬ファンには非常に魅力的な1枚です。
JRA CARD公式サイトはこちら >>
JRA NICOSカード
※画像引用元:JRA NICOSカード公式サイト
JRA NICOSカードも、DCカードと同じくJRAと三菱UFJニコスが提携して発行しているクレジットカードです。
ブランドが異なるほか、サービス面でもいくつかの違いがあります。
申し込み資格 | 20歳以上で安定した収入のある方、または20歳以上で学生の方(高校生を除く) |
---|---|
年会費 |
1,375円(税込) |
利用可能枠 |
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国際ブランド | VISA・MasterCard |
付帯サービス |
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ポイントプログラム |
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特典・サービス |
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利用可能枠やポイントプログラムなどはDCカードと同じですが、保険サービスが付帯している点が特徴です。
また、国際ブランドはVISAとMaterCardのどちらかを選べます。
ただし、DCカードのようにデザインを選ぶことができないため、デザインにこだわりたい方はDCカードの方がおすすめです。
ちなみに、JRA DCカードとJRA NICOSカードを1人で2枚保有することはできません。
クレジットカード以外で馬券を購入する方法
クレジットカード以外で馬券を購入する方法
「クレジットカード以外で馬券を買う方法」についても触れておきましょう。
現金での直接購入を除くと、「ICカード」と「口座決済」の2つがあります。
①JRA-UMACA
JRA専用のキャッシュレス投票用ICカード、「JRA-UMACA」を使って馬券を購入できます。
専用の入出金機を使って、事前に現金チャージをしたら、競馬場・ウインズにある「UMACA投票機」から馬券購入できます。
つまり、プリペイドタイプの電子マネーですが、あくまで「JRA専用」ですので、他のショッピングに利用することはできません。
また、「JRA-UMACA」にチャージした金額は「投票専用残高」となり、出金できない点にもご注意ください。
レース的中による払戻金(勝ち分)のみ「精算可能残高」となり、出金できます。
②即PAT・A-PAT
JRAが提供する投票システムに、「即PAT」と「A-PAT」があります。
即PATはインターネット投票、A-PATはインターネットおよび電話投票システムです。
いずれも専用の銀行口座登録が必要で、クレジットカード利用はできません。
サービスとしては似ていますが、即PATの方が利用開始までの期間が短く、発売開始時刻も早いため、利便性が高いです。
即PATは、PayPay銀行・楽天銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・住信SBIネット銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・auじぶん銀行の口座をお持ちの方なら、すぐに手続きできますよ。
電子マネーは馬券が買えない?
基本的には、プリペイドカードや電子マネーで馬券購入はできません。
ただし、解釈を広義にすれば前述の「UMACA」が該当するかもしれませんね。
いずれにせよ、一般的なプリペイドカードや電子マネーは使えないことを認識してください。
銀行口座で競馬の馬券を買う方法
銀行口座を利用するなら、「即PAT」と「A-PAT」の利用が基本でしょう。
地方競馬を楽しみたい場合も同様ですね。
前述しましたが、「即PAT」はインターネット投票(馬券購入)システム。
「A-PAT」は、インターネット/電話投票システムを指します。
(ただし現在では直接電話をしません。インターネットおよびプッシュホン投票となります)
歴史は「A-PAT」のほうが古く、電話投票システム自体は1974年に導入されました。
A-PATでは、電話投票専用の銀行口座設定が必要で、残高範囲内の馬券購入が可能となります。
ただし、新規申し込みから口座開設まで2ヶ月以上かかる点が大きなデメリットです。
一方、「即PAT」はJRA指定の銀行普通口座を利用でき、登録当日からすぐに馬券購入できます。
即PAT・A-PATともに地方競馬の馬券購入が可能ですので、JRAダイレクトにない楽しみ方ができますね!
競艇・競輪もクレカが使える?
競馬以外のギャンブルでクレジットカードを使えるかどうかですが、残念ながら競艇ではクレジットカードを利用できません。
舟券はインターネット購入できますが、口座からの支払いとなっており、クレジットカードは使えないのです。
クレジットカードを利用するなら、キャッシング枠を使って現金を用意するしか方法がないでしょう。
一方、競輪やオートレースでは「クレジットカード→電子マネー→馬券購入」の手順で利用できます。
「Gamboo」「Kドリームス」「エンジョイ」というサイトで、専用電子マネーとなる「デルカ」をクレジットカード購入すれば、オートレース・競輪で投票が可能です。
いずれにせよ、競技場や公式サイトで直接クレジットカードを使用することはできません。
余談ですが、楽天が運営している競輪「Kドリームス」なら、楽天ポイントカードで競輪投票することができますよ。
まとめ:クレジットカードで競馬はオススメできない
JRAダイレクトを利用すれば、競馬にクレジットカードを使えます。
ただし、上限(1ヶ月10万円)がありますので、もっとつぎ込みたい方にとっては使い勝手が良いとはいえません。
また、払い戻しに時間がかかることもあり、使い方をまちがえると資金が底をついて大変なことになる可能性があります。
さらに、クレジットカードは利便性の高さが「ギャンブル依存症」を助長するリスクもあるので注意しなくてはなりません。
ギャンブルは、なるべく「ショッピング枠」や「キャッシング枠」に頼らず、安全に楽しみましょう。