「Google Playギフトカード」は、アメリカのGoogle社が発行するプリペイド式のオンラインギフト券です。
「Google Playストア」で使えますから、Android端末を持っている方には便利ですよね。
しかし、「もうアプリ課金をしなくなった」「途中でiPhoneに乗り換えた」などの理由で、Google Playギフトカードを使わなくなることもあると思います。
そんな時に気になるのが、「Google Playカードで残った残高は現金化できるのか?」ということです。
もう使わないGoogle Playギフトカードがある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
クレジットカードでGoogle Playギフトカードは購入できる?

今回のイベだけは天上課金してでもキャラを引かないと…!
あの子さえ引ければ最強編成の完成なんですよ~!

とりあえず僕、コンビニに走ってクレカでカード買ってきます!!

(こいつ、相当ハマってるな…)
待て待て!クレジットカードがあるなら、直接Google Play課金できるぞ!
課金したくて近くのコンビニに行ったけれど、運悪く現金を持っていない…
こんな時、クレジットカードでギフトカードを買えればとても便利ですよね。
それにクレジットカードがあれば、その時持っている現金以上の額を購入することができます。
しかし、クレジットカードでGoogle Playギフトカードを購入することは出来ません。
理由は簡単で、「クレジットカード現金化に悪用する人がいるから」です。
『じゃあ、クレジットカードがあっても課金できないのか!?』と思いそうですが、そんなことはありません。
Google Playから、直接クレジットカードを使って課金すればよいのです。
これならスマホ決済で、パスワードを入力するだけですぐに課金することが出来ますよ。
ただし、Google Playに直接課金した場合、課金するごとに注文明細のメールが登録アドレスに送られます。
家族でアカウントを共有していたりする場合には課金内容がバレてしまうこともありますので、利用は充分注意して行ってください。
GooglePlay残高の使い道まとめ!

でも、Google Play ギフトカードの残高を現金化できないのは残念です…

Google Playでは音楽や電子書籍も配信してるから、購入に使ってみるのはどうだ?
GooglePlayギフトカードなどを使ってGooglePlayに入金したお金は、出金することができない仕様になっています。
このためAndroidからiPhoneに乗り換えるときや、ゲームへの課金を止めるときに余ったGooglePlay残高は何らかの方法で消化する必要があります。
でも何に使えばいいのかわからずに困っている人もいるかもしれませんので、ここではGooglePlay残高の使い道としておすすめの方法を4つご紹介します。
合わせてちょっとした裏ワザもご紹介しますので、現金化できずに困っている人はぜひ参考にしてください。
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①電子書籍を購入する
映画よりも活字のほうが好きというのであれば、GooglePlay残高で電子書籍を購入しましょう。
GooglePlayの書籍には小説やビジネス書はもちろんのこと、漫画も充実しています。
自分で読むのが面倒だという人にはオーディオブックも用意されています。
電子書籍は紙の本よりも安く購入でき、本棚を圧迫することもありません。
スマホがあればいつでもどこでもお気に入りの1冊を手にすることができますので、かなり便利になっています。
無料公開している漫画もありますので、まずはお試ししてみてください。
ただし、AndroidをやめてiOSに移行するというのであれば、電子書籍で消化するのはあまりおすすめではありません。
iPhoneやiPadでも専用アプリがありますが、使い勝手はあまりよくないので、iOSへの移行でGooglePlay残高を使い切りたい人は、他の使い道を選びましょう。

ええっ、無料で!?凄すぎる~!

有料商品でも、値下げセールも頻繁にやっているぞ!
これを逃す手はないな。
②アプリに課金・購入で使う
Androidを継続利用するというのであれば、シンプルにアプリ課金や買い切りアプリを購入して消化するのがおすすめです。
Androidは無料アプリも充実していますが、無料アプリの多くが広告ありで使い勝手があまり良くありません。
写真や動画を頻繁に撮影するなら有料の編集アプリを購入するのもいいですし、ゲームが好きなら昔懐かしいドラクエの買い切り版を購入するのもおすすめです。
また、YouTube Music Premiumの利用料金をGooglePlay残高で払うことも可能です。
ちなみにゲーム内課金であれば、AndroidからiPhoneに機種変更しても専用アカウントで管理をしているので、課金内容が引き継がれるアプリもあります。
iPhoneに移行する場合でも課金が無駄になることもありませんので、そのケースもアプリ内課金がおすすめです。
③映画や音楽で利用する
GooglePlayはアプリをダウンロードするサービスだと思っている人もいるようですが、実は映画を購入することができます。
映画なんて高くて残高では見られないのでは?と思うかもしれませんが、割引中の映画ならレンタル料100円で見られます。
ラインナップも豊富で、上映されたばかりの新作映画もレンタルできますので、映画が好きな人はGooglePlay残高では足りずに、むしろ再課金することになるかもしれません。
定額制サービスも増えてきましたが、1ヶ月に数本しか見ないならGooglePlayのほうがお得です。
ちなみに映画によってはレンタルではなく購入することもできます。
レンタルは48時間以内の視聴と制限がありますが、購入すれば何度も見返すことができます。
お気に入りの1本があるなら、レンタルではなくGooglePlay残高で購入するのもいいかもしれません。

でも、デジタル配信とはいえ映画とかは高いんじゃないですか?
僕、一度見た映画はそれで満足するタイプで…

そんな君のために、Google Playでは映画やドラマのレンタルもやってるんだ!
わずか数百円で、48時間の間に何回でも観られるぞ!
④LINEコインにチャージしてスタンプやきせかえを購入

えっ!Google Play ギフトカードでLINEのスタンプも買えるんですね!知らなかった~!

先にLINEのアプリ内で「コイン」を買っておくと、
スムーズに購入できるぞ!
Androidを使い続ける場合にも、iPhoneに移行する場合にもおすすめなのが、LINEコインに交換するという方法です。
LINEコインはスタンプや絵文字、着せ替えの購入に使用でき、iPhoneに移行しても購入済みのLINEコインやスタンプなどは引き継がれるので残高を有効活用できます。
自分で使わないという場合には、友人にスタンプをプレゼントするというのもいいでしょう。
友人も喜んでくれますし、GooglePlay残高も消化できるので一石二鳥です。
映画や書籍には興味がないという人は、残高をLINEコインに交換してしまいましょう。
以上の手順で、簡単にLINEコインをチャージできます。
LINEスタンプは100円で購入できますので、少額の残高があるときの消化に便利です。
無料のスタンプばかりという人も、使い道がないGooglePlay残高なら、有料スタンプを購入しても無駄遣いしたという感覚にもなりませんのでおすすめです。
おまけ:ポイントサイトからGooglePlayクレジットに交換できる!
GooglePlay残高が中途半端に余っていて、映画をレンタルしたり本を買ったりするのには不足するという場合には、ポイントサイトのポイントをGooglePlayクレジットに交換して、GooglePlay残高を増やしましょう。
モッピー(即時交換可能!) | 1P→1円(最低300ptから) |
---|---|
Gポイント(即時交換可能!) | 1G → 1円 |
ちょびリッチ | 1,000ちょびpt→500円分 |
ポイントインカム | 10pt→1円分(最低500円分から) |
ポイントタウン(即時交換可能!) | 10,000pt→500円分 |
これらのポイントサイトで貯めたポイントはGooglePlayクレジットに交換できます。
いずれかのポイントサイトを使っているのであれば、GooglePlay残高を消化するときの不足分を補うのがおすすめです。
反対にGooglePlay残高を、ポイントサイトのポイントに交換することはできませんので気をつけてください。
また間違って必要以上に交換してしまったときに、ポイントサイトに戻したくても戻すことはできません。
その場合は、ここでご紹介した4つの方法を使って消化しましょう。
Amazonギフト券とGoogle playギフトカードは交換できる?
「人気の高いAmazonギフト券やiTunesカードと、Google Playギフトカードを交換したい!」と思う方も多いかもしれませんね。
しかし、残念ながらGoogle Playギフトカードを他のオンラインギフト券に交換する業者やサイトは見当たりません。
Amazonで使える決済方法はクレジットカードやAmazonギフト券だけではなく、様々な手段に対応しています。
- キャリア決済(docomo・au・ソフトバンク)
- PayPay
- あと払いペイディ など
しかしギフト券での支払いに関してはAmazonギフト券にしか対応しておらず、他社のポイントで変換ができるのはJCBカードで付与されるOkiDokiポイントのみ。
パートナーポイントプログラムは、JCBブランドのカード(クレジットカードおよびデビットカード)のご利用で獲得したOki Dokiポイントを使って、Amazon.co.jpでお買い物ができるサービスです。
引用元:パートナーポイントプログラム
つまりGooglePlayの残高はAmazonへ移行することはできません。
Amazonギフト券でGoogle Playへのチャージは可能
Google PlayギフトカードとAmazonギフト券を交換することはできませんが、Amazonで販売されているGoogle Playギフトカードを、Amazonギフト券を使って購入することは可能です。
こうすれば、実質「Amazonギフト券の残高をGoogle Playギフトカードにチャージ」することができます。
ただし、2022年6月現在はAmazonにてGoogle Playギフトカード(ギフトコード形式)を購入することが出来ますが、今後の状況によっては買えなくなるおそれがあります。
また口コミ評価を見ても、コードが送られてこないなど一定の割合でトラブルが発生しているようです。
5回に一回ぐらいで支払完了後処理中から進まずカスタマーに連絡しても毎回反映まで最大24時間かかるといわれ今のところ合計72時間待ってるる。まだ届いてません
ですから、そもそもAmazonでGoogle Playギフトカードを買うこと自体、あまりおすすめできません。
Google Playギフトカードとitunesカードは交換できない!
Android端末からiPhoneに乗り換えた場合、Google PlayギフトカードをiTunesカードに交換できたら便利ですよね。
しかし、残念ながらカードの交換はもちろん、利用中のカード残高の交換も不可能です。
どうしても交換したい場合は、未使用のGoogle Playギフトカードを現金化して、iTunesカードを買い直すしかありません。
GooglePlay残高使い道に関する3つの注意点
GooglePlayの使い道について、換金を考えたりお店で使ったりできないか考えている方もいるでしょう。
しかしGooglePlayは気軽に購入できるに関わらず、使い道には制約が多いことが特徴。
- コンビニでは使えない
- Googleアカウントの売買はリスクが高い
- 第三者への残高譲渡も不可
コンビニでは使えない
GooglePlayギフトカードはコンビニでも販売して、気軽に購入ができます。
そのためコンビニの支払いのほうでもGooglePlayを利用できると考える方もいます。
またiPhoneのApplepayはセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートで使用できるので、Androidでも同じ使い方ができるのでは?と思うかもしれません。
(※セブンイレブンはnanaco経由でApplePayを利用可能です。)
しかし残念ながらGooglePlayをコンビニで使うことはできません。
GooglePlayはデジタルコンテンツ購入のためのポイントですので、コンビニに限らず実店舗での利用は難しいのです。
Googleアカウントの売買はリスクが高い
ポイントが使えないなら、現金として売れないか…と考える方もいるでしょう。
詳しくはこのあと詳しく解説をしますが、GooglePlayは残高を動かせませんので、もし現金化するのであれば残高があるGoogleアカウントごと売ることになります。
しかしGoogleアカウントには個人情報やクレジットカード情報などが紐づけされていますので、第三者に売るのは非常に危険です。
またGoogleマップを使っていた場合、過去に行った場所やレビューなどがアカウントに記録されているため、自分の活動範囲が丸ごとバレてしまいます。
Googleアカウントを買い取る業者もいますが、思わぬトラブルに巻き込まれる恐れがあるため、アカウントを売るのは絶対にやめましょう。
第三者への残高譲渡も不可
電子マネーでは第三者に残高を送信できるものが多く、プレゼントやワリカンの支払いなど様々な場面で活用されていますね。
しかしGooglePlayの残高は、第三者のアカウントに移すことが一切できません。
アカウントにGooglePlayの残高を一度追加すると、原則としてそのアカウント内で使い切る必要があります。
同じ端末で複数アカウントを管理している場合でも、別のアカウントにGooglePlay残高を移すことは原則としてできないので注意しましょう。
GooglePlayギフトカードを換金する3つの方法
GooglePlayギフトカードは、Googleアカウントと紐付けしていなければ換金可能です。
ただし大手買取店では、買取したギフトカードが本当に使えるものなのかの判断がつかないため、買取不可としているケースがほとんどです。
このためどこで換金すればいいのか分からずに困っている人もいますよね。
そこで、ここではGooglePlayギフトカードを換金する3つの方法をご紹介します。
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1.金券ショップを利用する

金券ショップで売れるんだ!やった~!

ただ、本当に未使用か判断しづらいから大抵のところでは断られる。
スクラッチ部分を削っていないものならあるいは…
すでにお伝えしましたように、大手買取店ではGooglePlayギフトカードの買取をしていません。
金券ショップも同じで、使用済と未使用なのかの判断が難しく、基本的には買取してもらえません。
それでも金券ショップによってはカードタイプに限って買取してくれることもあります。
このため金券ショップに売却するときには、取り扱っている店舗を探すことから始めなくてはいけません。
足元を見て安く買い取ろうとする金券ショップもありますので、慎重に時間を掛けて売却先を決めましょう。
ちなみに、既にアカウントと紐づけてしまったGooglePlayギフトカードはどこも買取してくれませんので、自分で消化するか知人に買い取ってもらいましょう。
2.ネットオークションへ出品
ooglePlayギフトカードを少しでも高く売りたいなら、ネットオークションがおすすめです。
ネットオークションの場合にはデータを売ることができないため、コードタイプがNGでカードタイプのみとなりますが、換金率90%程度が期待できます。
ただし出品にも発送にも手間がかかりますし、入金までに時間がかかります。
さらに出品手数料も発生します。
何よりも個人間取引ですので、GooglePlayギフトカードを送っても落札者が入金してくれない可能性もあります。
ネットオークションは様々なリスクが高くて、手間も時間もかかる現金化方法です。
それらのリスクを許容でき、少しでも高く売りたいというときに利用しましょう。
3.ギフト券買取専門店で買い取ってもらう
<Google Playギフトカードを買取している専門店の例>
- アマトレード
- アマプライム
- ギフトグレース
- 買取デラックス
- ソクフリ
- ベストレート ほか
実店舗のある金券ショップではGooglePlayギフトカードを取り扱っていませんが、インターネット上にあるギフト券買取専門店であれば、独自ノウハウによりカードタイプもコードタイプも、未使用であれば買取してくれるサイトがいくつかあります。
換金率も高く、店舗に足を運ぶ必要もなくインターネット上で手続きが完了するため、サイトによっては最短30分で振込されるなど、スピーディーに現金化できます。
すぐにでも現金がほしいという場合には、ギフト券買取専門店がおすすめです。
ただし銀行振込ですので、銀行口座によっては土日祝日や15時以降の入金は翌営業日着になることもあるのでご注意ください。
【注意】使用後のギフトカードは現金化は不可能!

今度、ハマってたソシャゲから引退するんですよねー。
当時はよくコンビニに走って、ギフトカードを何枚も買ってたなぁ…
GooglePlay残高が余ってるんですけど、そろそろ現金に戻したいな~

とても残念だが…一度ギフトカードからアカウントを登録したGoogle Playの残高は、もう現金に戻せないんだ!

な、なんですって!?
結論から言うと、一度使ったGoogle Playギフトカードの残高を現金化することはできません。
逆に言えば、未使用のカードなら現金化できるということです!
というのも、Google Playギフトカードを利用するためには、「Googleアカウント」との紐付けが必要になります。
一度でも使ったカードは、その時点で本人のGoogleアカウントに紐付けられてしまうため、アカウントごと渡さない限り他人に譲渡できないのです。
一方、まだ一度も使っていないGoogle Playギフトカードであれば、そのまま買取店に売るなどして現金化できます。
GooglePlayPointsとGooglePlayクレジットの違いは?

そもそもGoogle Playって、アプリを配信してるだけじゃないんですか?

そんなことないぞ!
Google Playでは、アプリ以外にも映画や書籍などさまざまなコンテンツを配信しているんだ!
Google Playと聞くと、ゲームなどのアプリをダウンロードするところ…というイメージがありますよね。
でも、実際は色々なデジタルコンテンツを提供しています。
Google playストア | アプリ |
---|---|
Google Play ブックス | 電子書籍 |
Google Play ムービー&TV | 動画配信サービス |
Google Play Music | 音楽 |
Google Play ニューススタンド | ニュース記事 |
このように、アプリのほかにも電子書籍や動画配信、音楽など、色々なデジタルコンテンツを購入できるのです!
もちろん、そのすべてでGoogle Playギフトカードを使えます。
さらに2018年からは、アプリやゲームを購入するとポイントがもらえる「Google Play Points」サービスも開始されました。
Google Playのデジタルコンテンツなら、どれを購入しても「100円につき1ポイント」獲得できます。
それが100ポイント貯まると、Google Play内で使える「Google Play クレジット」100円分と交換が可能です。
- Google Play Points:Google Playのコンテンツ100円購入ごとに1ポイント貯まる
- Google Play クレジット:Google Play Points 100ptごとに100円分と交換できる
つまり、Google PlayクレジットはGoogle Play ギフトコードと同じように使える、ということですね!
ただし、Google Play PointsもGoodle Playクレジットも有効期限があります。
Google Play Points | 最後にポイントを獲得した時点から1年間 |
---|---|
Google Play クレジット | クレジットに交換した時点から1年間 |
失効してしまうともったいないので、ぜひ有効期限までに使いましょう!
ちなみに、Google Play クレジットは「Androidアプリの定期購入」「雑誌の定期購入」「ハードウェアおよびアクセサリの購入」には利用できません。
Google Playクレジットは、「Google アンケートモニター」に参加することでも獲得できますよ!

Google Playにポイントサービスがあったなんて、知りませんでした…

Google Play Pointsは、1年間に獲得したポイント数に応じた「ステータス制」になっている点も特徴なんだ。
ステータスが上がると特典がもらえるからお得だぞ!
GooglePlayギフトカードの換金率は?
Google Playギフトカードを換金するにあたって気になるのが、換金率ですよね。
できるだけお得に売るためのポイントも合わせてご紹介していきます。
Google Playギフトカードの換金率は平均80%!
ギフトカードの換金率は毎日変動しますが、参考としてギフト券買取専門サイトをリサーチしてみました。
買取店 | 初回換金率 | 2回目以降 |
---|---|---|
ギフトグレース | 90~91% | 80~81% |
買取デラックス | 90% | 82% |
ソクフリ | 89~90% | 78~82% |
ベストレート | 75% | 75%~ |
iGift | 60~90% |
※2021年1月時点
他のギフト券と比べて、Google Playギフトカードは買取店による換金率の差が大きいです。
価格帯としてもっとも多かったのは80%前後ですが、安いところでは60%台、高いところでは90%以上となっています。
今回リサーチした中では、「買取デラックス」が一番高換金率でした!
換金率は日々変動しますし、換金したい金額によっても変わりますので、まずは複数のサイトで調べてみることをおすすめします。
GooglePlayギフトカードを換金するメリット・デメリット
Google Playギフトカードは、未使用状態ならば換金可能です。
オンラインギフト券の専門買取店で売れば、スピーディに現金化できます。
また、カードのままだとGoogle Playのサービス、もしくはLINEでしか使えませんが、現金にすれば使い道が広がる点が最大のメリットです。
一方、残念ながら使用済みカードの残高は現金化できません。
換金率も、高いところでは90%ですが、平均すると80%前後です。
20%近くも目減りしてしまうのは、非常にもったいないですよね。

買取店によっては、かなり安く買い取られることもある。
換金目的でGoogle Playギフトカードを購入するのは、
正直おすすめしないぞ!

そうですか…
換金目的には向かないカードということですね…
GooglePlayギフトカードを売るなら「ギフト券買取専門店」で!
前述したように、Google Playギフトカードを換金できる金券ショップは少ないです。
金券ショップでは、Google Playギフトカードに紐付けられているコードの有効性を確認できないため、特にコードタイプの買取には対応していません。
また、実店舗を構えている金券ショップは経費がかかる分、どうしても換金率も低めになってしまいます。
カードタイプを売る場合も、できればオンラインギフトカードの買取に強い専門店(サイト)に依頼するのがおすすめです!
まとめ:Google Playの残高は換金不可能、現金に代わる使い道はある!
Google Playギフトカードは、Googleアカウントに紐付けて使用するため、一度でも利用したカードの残高を売ることはできません。
ですから、現金化目的に使うのには向かないカードです。
しかし、残高はGoogle Playのサービスになら幅広く利用できます。
「アプリ」「音楽」「映像」「書籍」などに興味があれば、それらに使ってしまうのが一番おすすめです!
Google Playで買い物すると、Google Play Pointsも獲得できますので、Androidユーザーの方はぜひ賢く使いこなしてみてください。

せっかくだし、アプリの課金だけじゃなく映画や音楽にも使ってみます!

それがいいな!
普段見ない・聴かないものに出会うのも意外といいもんだぞ?