ネットギャンブル種類と一覧2024年版。スマホでできるおすすめギャンブル

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「スマホでネットギャンブルを楽しみたい！」「スマホでざくざく稼ぎたい！」

そんな願望を叶えてくれるのが、最近人気のオンラインカジノです。

今回は、オンラインカジノを始めとした人気のネットギャンブルを15個ご紹介！

利用の際に注意点や違法性についてもまとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ネットギャンブルは稼げる？安全性は？

まだネットギャンブルをしたことがない人の中には、安全性や公平性に不安を感じている方もいるかもしれません。

たとえばオンラインカジノの場合、「運営側がいくらでも不正できるじゃん」「どうやったって勝てないんじゃない？」といった不安が湧いてきますよね。

実際に、イカサマが当たり前に行なわれていたネットギャンブルがあったのも事実です。

ただし、最近は運営元が不正をしないよう、第三者による監視システムが導入されています。

認定されたネットギャンブルはいずれも公平性が保たれており、お店で遊ぶのとほとんど変わらないのです。

そもそも競馬や競輪などの公営競技であれば、スマホで操作するからといって損をすることはありません。

海外のネットギャンブルも、国の認可や第三者機関による認証を受けている所なら、安心して遊べます。

しかし、稼げるかどうかは本人次第です。

オンラインに限りませんが、100%稼げるギャンブルはないということは頭に入れておきましょう。

またギャンブルはあくまでも趣味の範疇で行うようにしてください。

ギャンブル等依存症とは、ギャンブル等にのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つです。これにより、日常生活や社会生活に支障が生じることがあります。

引用：消費者庁「ギャンブル等依存症でお困りの皆様へ」

ギャンブル依存症でお困りの場合は、借金問題を解決する相談窓口が用意されていますので、ぜひそちらをご活用ください。

それを踏まえた上で、日本国内で楽しめるネットギャンブルにどのようなものがあるのかご紹介していきます。

日本国内で楽しめるおすすめギャンブル

ネットギャンブルを始めるにあたって大事なのが、「自分に合ったギャンブルを選ぶ」ということです。

合っているかどうかの判断をするためにも、まずはどんなネットギャンブルがあるのかを把握しておく必要があります。

そこで、ここでは国内からスマホでできるおすすめギャンブルをご紹介していきます。

	還元率	賞金(最大)	安全性
オンラインカジノ	93～98％	数億円	〇
競馬	70～80％	19億円	◎
競輪	70～80％	8億円	◎
競艇	約75%	1億円	◎
オートレース	約70％	3,000万円	◎
宝くじ	約46％	10億円	◎
toto	約49%	12億円	◎
麻雀	約97％	数十～百万円	△
オンラインパチンコ	92～98％	数万円	△
オンラインポーカー	95～99％	数億円	△
ブックメーカー	90～98％	数億円	△
バイナリーオプション	約90％	不明	〇
FX	約90％	数億円	△
仮想通貨	–	数億円	〇
ロトベット	60～80％	数千億円	〇

オンラインカジノ

日本国内ではまだカジノは認められていませんが、海外ではエンターテインメントのひとつとして定着しており、オンラインカジノも盛んです。

日本語のサポートがあるオンラインカジノも多く、プレイ人口は続々と増えています。

特に2020年の新型コロナウィルス感染症の蔓延以来約3年間で、日本でのオンラインカジノプレイヤーは100倍にもなったとニュースでも報道されています。

参考：日本経済新聞「海外オンラインカジノ、日本からアクセス急増　規制困難」

先日は山口県阿武町で誤送金された給付金4630万円がオンラインカジノに使われたことでも大きな話題になりましたよね。

山口･阿武町を揺るがしている給付金4,630万円を24歳の男性に誤送金した問題。(中略)
関する情報だ。その使い道はネットカジノ。インターネット上で実際のお金をかけるものだ。町の関係者によると、「ネットカジノを利用して4,630万円全てを使い切った」と説明しているという。

引用元：FNNプライムオンライン『誤給付4630万円「ネットカジノで使い切った」24歳男性に山口･阿武町長「事実であれば許せない」』

オンラインカジノの還元率は93〜98%と高く、自分なりの勝ち方を構築できれば、オンラインカジノだけで生活していくことも可能です。
もちろん一文無しになるリスクもありますので自己責任にはなりますが、宝くじのように一攫千金も狙える魅力的なギャンブルであることは確かでしょう。

ゲームの種類も豊富で、ルーレットやポーカー、スロットといった定番のゲームは一通りそろっていますので、初心者でも簡単に始められますよ。

ゲーム感覚で遊びつつ、お金を増やしたい人に適したギャンブルです。

競馬

日本でもっとも広く知られているギャンブルのひとつが競馬です。

騎手の乗った馬の着順を予想するといったシンプルなギャンブルでありながら、予想を裏切る結果になりやすいためスリリングな楽しさがありますし、万馬券を当てると高額な配当が期待できます。

そんな競馬を自宅で投票できるシステムとして、以下の3種類が用意されています。

このうち、即PATとA-PATはスマホ対応ですが、A-PATは電話回線を使ったプッシュホン投票ですのでオッズや馬体重などの情報を取得できません。

自宅や外出先から競馬を楽しみたいなら、即PATがおすすめです。

即PATを利用するには、下記のいずれかの預金口座が必要です。

すでにいずれかの口座を持っているなら、申込みをしたその日から利用可能です！

利用料金は無料で、100円から馬券を購入できます。

即PATについては詳しくはURAのホームページをご確認ください。

競馬場や場外馬券売り場に行くことなく、自宅や好きな場所から投票でき、一攫千金を狙えるおすすめのギャンブルです。

中央競馬以外なら「オッズパーク」

中央競馬以外であれば、オッズパークでも投票できます。

「地方競馬中心に楽しみたい」「競輪やオートレースも好き」という人は、一括管理できるオッズパークがおすすめです。

オッズパークは違法？という噂がネット上で飛び交っていますが、オッズパークは、「株式会社オッズパーク」が運営するサイトで、地方公共団体(公営競技の主催者、施行者)から委託を受け、公営競技（※）の投票券の販売、払戻及び返還金の交付等の業務を行っています。

安心して利用できるサイトです。

また楽天が展開している「楽天競馬」も地方競馬の投票ができますので、楽天市場での買い物が多い人は楽天競馬を利用してポイントを貯めましょう。

競輪

公営競技のひとつである競輪は、1,500〜2,800mの距離をすり鉢状のコースで競い合う競技です。

全国各地に自転車競技場がありますが、インターネット投票できるサイトがいくつもあり、好きなサービスを選べます。

特に人気が高いサイトはWINTICKETで、競輪だけでなくオートレースの投票もできます。

クレジットカードだけでなくPayPayやLINE Payなどのスマホ決済にも対応しており、チャージや払い戻しも24時間365日対応しています。

その他のサイトもそれぞれに個性があり、たとえば楽天Kドリームスは楽天IDを持っていればすぐに始めることが可能です。

ひと通りサイトをチェックしてみて、使いやすそうなサービスを選んで投票しましょう。

競艇

競艇はプロの競艇選手によって行なわれる公営競技で、365日いつもどこかの地域で開催されているため、毎日投票したい人に人気のギャンブルです。

ボートとモーターは同一規格のものを採用するため、選手の技術や整備力などが重視され、情報収集が必要なギャンブルでもあります。

スマホからは下記の2つの方法で投票できます。

インターネットのサイトから投票できる「BOAT RACE投票サイト」と、アプリを使って投票できる「BOAT RACEアプリ」の2種類があります。

アプリでは投票だけでなく、レースの映像の視聴や、開催レースの確認も可能です。

これらのサービスを利用するには、無料のテレポート会員になる必要があり、さらには下記指定銀行の口座も必要となります。

申込可能時間は6:30〜翌3:00までとなっています。

また、三井住友銀行での申込みをする場合にはインターネットバンキングへの利用登録が必要となります。

オートレース

オートレースは排気量600ccのバイクで競い合う公営競技で、現在全国5ヶ所のオートレース場でレースが開催されています。

スマホからの投票はオートレースの公式サイトからだけでなく、下記投票サイトからも行なえます。

通常の還元率が70％と、他の公営競技よりも低いこともあって人気が落ちていますが、グレートレースであれば払い戻し率80%以上など、高配当も狙えます。

ただし、過去最高の配当金が68万円と低いので、一攫千金狙いには適していません。

ギャンブル初心者や、純粋にレースそのものを楽しみたい人などに適しているギャンブルです。

宝くじ

億単位の高額なお金を手にしたい人におすすめなのが、宝くじのネット購入です。

宝くじの公式サイトでは、下記宝くじをスマホから購入できます。

会員登録すると、公式サイトでの宝くじ購入で宝くじポイントが貯まり、そのポイントを使って宝くじを購入できるのがうれしいところです。

ロトやナンバーズは、楽天宝くじや三菱UFJ銀行などでも購入できますし、みずほ銀行の「みずほダイレクト」や「かんたん残高照会」なら、ジャンボ宝くじなどの通常の宝くじも購入できます。

一攫千金を狙えるギャンブルですが、還元率が46%以下と低いのが難点。

さらに、当たるかどうかはほぼ運だけで決まるため、ギャンブルとしての面白味には欠けます。

少しでもゲーム性を求めたいなら、ナンバーズやビンゴ5、ロトなどがおすすめです。

スポーツくじ「toto」

Jリーグの試合結果を当てるtotoもスマホから購入できます。

勝敗を当てるtotoだけでなく、ゴール数を当てるtotoGoal3など、サッカー好きが楽しめるギャンブルとなっていますよ。

さらにBIGやMEGABIGなら、1億円以上の配当金も期待できます！

totoの公式サイトだけでなく、複数のサイトで購入可能です。

au totoなら、auユーザーはau料金とまとめて支払いができるなど、それぞれのサイトごとに強みがあります。

普段から使っているサービスがあるなら、そちらでの購入がおすすめですよ。

通常のtotoであれば、ある程度自分で勝敗を予測することもできます。

宝くじのように運に任せるだけではなく、情報収集能力やサッカーの知識が求められるからです。

サッカーが好きで、データ分析が得意な方にはぴったりのギャンブルですね。

麻雀

麻雀でお金を賭けるのは違法ですが、海外で合法に運営されているものであれば、現金を賭けることも可能です。

ここでは、安全に賭け麻雀ができる代表的なサイトをご紹介します。

この他にも賭け麻雀をできるサイトがいくつかありますが、利用する際には現地で認められている合法サイトであることを必ず確認しましょう。

できるだけ利用者の多いサイトを利用するのもポイントです。

またコンピュータが相手になるサイトでは、イカサマによって勝てない可能性もあります。

必ずリアルな対戦相手がいるサイトを利用しましょう。

賭け麻雀は今のところグレー

現時点では海外の合法サイトでギャンブルをすることを禁止する法律がないため、賭け麻雀はグレーゾーンということになります。

法的には問題ないことにはなっていますが、今後どのような方針になるかはわかりません。

現に、以前まで安全とされていたDORA麻雀は、2024年2月にオンラインサイトを利用した賭博の運営者を同容疑として摘発されてしまいました。

海外法人が管理するオンラインサイト「DORA麻雀」を国内で運営し、インターネット上で利用者に賭け麻雀をさせたとして、賭博開帳図利容疑で沖縄県内3人を含む男女7人を逮捕したと発表した。オンラインサイトを利用した賭博の運営者を同容疑で摘発したのは全国初という。

引用：「DORA麻雀」の国内運営者7人を逮捕　ネット上で賭け麻雀、賭博開帳図利容疑を初適用（琉球新報） – Yahoo!ニュース

利用方法や入出金手順などが日本人向けに記載されていたことが海外にサーバーを置いていても「事実上、実態が日本国内にある」と判断されてしまったようです。

このように、いつ突然運営が停止になるかがわからないため、あくまでも自己責任で楽しみましょう。

オンラインパチンコ

パチンコはお店で遊ぶのが一般的ですが、最近はオンラインパチンコを提供するサイトが増えてきました。

ただし換金できるサイトは、残念ながら多くありません。

オンラインパチンコやパチスロなら、24時間いつでも手元にあるスマホで楽しめます。

実店舗と違って朝一番に並んでおく必要もないですし、ちょっとした空き時間を使って手軽に楽しめる点がメリットです。

しかも、人件費や光熱費、新台入替費用などがかからない分、還元率が92〜98%と実店舗よりも高いので、比較的長く楽しめますよ。

遊ぶのには少し手間がかかりますが、パチンコで稼ぎたい人にはおすすめのサービスです。

オンラインポーカー

ポーカースターズ

※画像引用元：Poker Stars公式サイト

オンラインカジノは色々なゲームがそろっていますが、その中でもポーカーだけを扱う「オンラインポーカー」のサイトもたくさんあります。

特に有名なのは、世界最大規模のオンラインポーカーサイト「Poker stars」です。

PCはもちろん、アプリを入れればスマホでも簡単にプレイできます。

世界中のプレイヤーとすぐに遊べますし、ルールもシンプルなので覚えやすく、初心者にもおすすめです。

ただ、オンラインポーカーでは、日本でなじみの深い「ドローポーカー(クローズドポーカー)」ではなく、「テキサスホールデム」というスタイルが主流です。

テキサスホールデムはポーカーの中でも還元率が高く、99%とも言われています。

初めての方は、まずルールをしっかり勉強して、最初はCPU対戦のできるアプリなどで腕を磨いてから参戦しましょう！

初心者でも安全に稼げるネットギャンブル3選

初心者でも比較的稼ぎやすいネットギャンブル3選びは次のとおりです。

ブックメーカー

ブックメーカーとは、スポーツの勝敗を賭けるギャンブルで、世界中のありとあらゆるスポーツが賭けの対象となっています。

先ほどの「toto」はサッカーのみが対象でしたが、ブックメーカーなら野球やアメフトなどのメジャースポーツから、クリケット・バーチャルスポーツといったマイナースポーツまで賭けの対象になります。

さらに、スポーツだけでなく大統領選挙の結果や天気にも賭けられる、とにかく自由度の高いギャンブルです。

日本では違法となるためブックメーカーはありませんが、スマホを使えば海外のブックメーカーを利用できます。

中でも初心者に適しているのが、日本語対応している「10bet JAPAN」と「ウィリアムヒル」です。

bet365はまだ日本語に対応していませんが、日本語で丁寧に解説しているサイトが多く、賭けの対象も多いので初心者の方にもおすすめですよ。

ブックメーカーを使えば、いつも以上に好きなチームの応援に力が入ります。

ギャンブルだけでなくスポーツ観戦も好きな人が、もっとスポーツを楽しむためにおすすめのギャンブルです。

バイナリーオプション

バイナリーオプションとは、未来の為替レートが予想レートよりも高いか低いかを予想する投資方法です。

ギャンブルではなく金融商品ですので、経済に関する最低限の知識は必要になりますが、少額で楽しむことができ、なおかつ掛け金以上の損失はないので安全に楽しめます。

始める際は、バイナリーオプションを提供している証券会社での口座開設が必要です。

いくつもの業者がバイナリーオプションを行なっていますが、おすすめなのは利用者が多く、知名度の高い証券会社です。

将来的にFXもやってみたいという人は、これらの証券会社に口座を作っておけば簡単に移行できますよ。

海外のバイナリーオプション業者もありますが、初心者にはハードルが高めです。

また海外のBO業者は口座が凍結されるなど、詐欺まがいのところも多くあります。

その中でもハイローオーストラリアなどは、古くからあるバイナリオプション業者なので、ハイレバレッジの世界に興味のある方は一度覗いてみてください。

FX(外国為替)

バイナリーオプションよりも大きく稼ぎたいという人や、バイナリーオプションで安定して稼げるようになってきた人にはFXがおすすめです。

FXも、正確にはギャンブルではなく為替を予想する金融商品ですが、為替レートの上下を当てるのはプロでも難しいとされているため、実質的にはギャンブル要素が強めの金融商品と言えます。

証券会社が提供しているため、資金の出し入れをスムーズに行なえる点がメリット。

さらに、1万円以下からでも始められるなど、予算が限られている人にも適しています。

証券会社のスマホアプリも機能が充実しており、世界中どこにいても稼ぐことが可能です。

この他にもいくつもの業者がFXを取り扱っています。

どの業者もサービスは横並びですので、それほど大きな違いはありません。

まずはデモトレードを使ってみて、使いやすいと感じた業者に口座開設しましょう。

仮想通貨

仮想通貨は電子データのみでやり取りされる通貨で、インターネットでの取り引きなどに使われています。

為替よりも値動きが激しく、大手企業などの投機対象になっていることから、ギャンブルとしても注目されています。

仮想通貨には種類がいくつもあり、その数は年々増加中です。

このような代表的な仮想通貨だけでなく、世界には3,000種類以上の仮想通貨があり、日本国内では13種類が取引されています。

仮想通貨は、仮想通貨取引所で法定通貨と交換可能です。

中でも代表的な仮想通貨取引所を4種類ご紹介します。

いずれもスマホアプリがあり、手軽に取引できます。

すでに過熱気味で損失リスクもありますが、流れに乗れば資産を数十倍に増やすことも可能ですので、流行りものが好きだという人におすすめのギャンブルです。

今から仮想通貨で億りたいならNFT銘柄

2021年まで主役だったビットコインやイーサリアムといった主要銘柄は、2022年初頭から値を下げていますが、一方でNFTやメタバースなどが主役にとって変わる可能性が出てきました。

NFTについてここでは詳しい説明は省略しますが、NFTを活用したゲーム「アクシーインフィニティ」で利用できる仮想通貨AXSは2021年高騰し、年初来1000％以上の上昇を見せました。

ゲームをプレイして仮想通貨を稼げるというコンセプトがウケ、大幅上昇となりましたが、ゲームと仮想通貨の組み合わせによる盛り上がりはしばらく続くことでしょう。

日本国内ではコインチェックのβ版等でNFT銘柄を購入できるので、そちらを確認してみてください。

ロトベット

ロトランド

※画像引用元：ロトランド公式サイト

ロトベットとは、世界各国の公式宝くじの抽選結果に賭ける新しいギャンブルです。

日本では「ロトランド(Lottoland)」というサイトが、日本語で世界中のさまざまな宝くじを取り扱っています。

宝くじそのものを購入するわけではありませんが、予想した結果が的中すればロトランド(または保険会社)から払い戻しを受けられます。

アメリカの「パワーボール」や、ヨーロッパの「ユーロミリオンズ」など、日本では購入できない海外のロトやスクラッチを自由に楽しめる点が魅力です。

本来、日本から海外の宝くじを購入するのは違法なのですが、ロトベットは宝くじの結果に賭けるというスタイルのため、法律に抵触しません。

ちなみにロトランドは、英国賭博委員会・ジブラルタル賭博委員会・アイルランド税務局の登録と管理を受けているため、安心して利用できますよ。

還元率も、日本の宝くじより10%ほど高いと言われていますので、一攫千金を狙いたい方は賭けてみてはいかがでしょうか？

ネットギャンブルの違法性は？

ネットギャンブルを始めるにあたって気になるのが、法律のことです。

競馬や宝くじなどの公営ギャンブルは別として、オンラインカジノやオンラインポーカー、ブックメーカーなどは「賭博」にあたるのでは、と心配になる方も多いですよね。

実際、こうしたギャンブルは法律的にグレーゾーンではあるのですが、現在のところ「サーバーが海外にあり、その国で合法的に運営されているサイト」であれば、日本にいるプレイヤーが利用しても違法とは見なされないと考えられています。

一方、日本にサーバーがあり、胴元(主催者)も日本にいる場合は「闇カジノ」にあたりますので、遊んだ人も「単純賭博罪」となり、50万円以下の罰金または科料に処される可能性があります。

ですから、海外のネットギャンブルで遊ぶ場合は「サーバーが国外にあるか？」「その国の政府機関からライセンスを取得しているか？」を必ず確認しましょう。

ライセンスは国や地域によってたくさんありますが、取得している場合、トップページのどこかに必ずロゴが載っているはずです。

ネットギャンブルの注意点

ここでご紹介したネットギャンブルは、ほとんどが無料で手軽に始められますが、事前準備なしに飛び込むのは失敗の元です。

ネットギャンブルを始める時の注意点について解説します。

それぞれどのようなポイントに気をつければいいのか、くわしく見ていきましょう。

1.快適なネット回線が必要

どのネットギャンブルを行なうかにもよりますが、基本的にはネット回線の快適さが稼ぐ能力に直結すると考えましょう。

FXなど、リアルタイムにお金のやり取りをするものは特に通信速度が重要です。

競馬や競輪などの公営競技も、いざというときに通信環境が悪いと「投票できない」「結果が反映されない」といったトラブルに繋がってしまいます。

ネットギャンブルを行なう時には、必ず安定したネット回線を確保しましょう。

本格的に行ないたいのであれば、スマホの回線は大手携帯会社のdocomoが安心です。

もちろんauやソフトバンクでもいいのですが、通信速度が遅くなりやすい格安SIMはNG。

できれば自宅には光回線を導入してください。

月額料金が発生しますが、ギャンブルで勝つために必要な投資です。

可能な限り安定したネット回線を整えておきましょう。

2.依存症の危険がある

ネットギャンブル最大の問題は、24時間365日ずっと賭けられるという点にあります。

ギャンブルはどうしても負けがこむほど熱くなってしまうものです。

そうなると負けを取り戻すために、ずっとギャンブルをやっている状態になり、結果的にいずれ依存症になります。

ギャンブルはあくまでも趣味の範囲で楽しむものです。

1日の取引回数や損失金額の上限を決めて、それに達したら負けていても潔く止めるようにしましょう。

それができない人は、いくら時間をかけて負けた分を取り戻そうとしても、最終的に大損をします。

マイルールを紙に書き出して見える場所に貼っておき、依存症にならないように気をつけながら楽しみましょう。

3.利益には税金が発生する

ネットギャンブルで利益が出たら、その利益に対して税金を支払う必要があります。

ここでご紹介した中で非課税なのは宝くじだけですので、他のギャンブルで利益を出したときには、確定申告を行ないましょう。

ギャンブルで得た利益は一時所得の扱いです。

一時所得は、利益が50万円以内なら税金は発生しないため、利益が50万円以下なら確定申告は必要ありません。

ただし、保険の一時金や満期返戻金も一時所得の扱いになりますから、ギャンブルとの合算が50万円を超えるなら課税対象になります。

ネットギャンブルはすべてデータが残っているので、利益が出ているのに申告しないと追徴課税を請求される可能性があります。

さらには10年以下の懲役、1,000万円以下の罰金が課せられることもあるため要注意です！

確定申告の義務が発生するほど稼いだ場合には、必ず税金を払いましょう。

また、最初から税金を払う前提で、手元にお金を残しておくことも大切ですよ。

4.グレーゾーンのネットギャンブルは自己責任で

オンラインカジノなどのグレーゾーンのネットギャンブルに対しては、いずれ国がなんらかの対策を講じる可能性があります。

どのタイミングで対策されるかわかりませんので、常にアンテナは張っておきましょう。

どこかのサイトで「合法」と書かれていても、それが免罪符になることはありません。

グレーゾーンでのトラブルはすべて自己責任だと考えましょう。

法律に触れるリスクを避けたいのであれば、安全な公営競技やバイナリーオプションなどの金融商品でギャンブルを楽しんでください。

合法であることが分かっているギャンブルであれば、納税にさえ気をつければトラブルになることはありません。

自分なりに安全か危険かの線引きをして、安全だと判断できる範囲内でギャンブルを楽しみましょう。

まとめ：ネットギャンブルはほどほどに楽しもう！

スマホが普及したことで、私たちはどこからでも簡単にインターネットに接続できるようになりました。

それに合わせてさまざまなギャンブルがスマホに対応しており、無料アプリなどを使って手軽に楽しめるようになっています。

これによって、24時間365日いつでもギャンブルできる環境が整ったわけですが、ギャンブルはあくまでも趣味や暇つぶしです。

依存するようになると、いつでもアクセスできるオンラインだからこそ余計に抜け出せなくなります。

たくさんのネットギャンブルに手を出すのではなく、1〜2種類くらいを時々楽しむ程度にしておきましょう。

また、グレーゾーンのサービスもあるなど、100%安全というわけではありません。

自分なりに安全性を確認して、自己責任でギャンブルを楽しんでくださいね。