PayPal(ペイパル)は、アメリカの企業が提供するインターネット決済サービスです。
日本ではPayPal口座に入金できないため、いわゆる「チャージ」は不可能ですが、クレジットカードやデビットカード、または銀行口座を登録することで即時決済ができます。
そこで気になるのが、PayPalを利用してクレジットカードを現金化できないのか?ということ。
PayPalは金券類の決済に使えないため、現金化にはあまり向いていませんが、2つだけ方法がありますのでくわしくご紹介していきます。
この記事でお伝えしたいポイント3つ
paypal(ペイパル)のショッピング枠を安全に現金化するには?

PayPalを使って現金化したいんですけど、なんだか難しそうで…

大丈夫だ。方法はある!
ここでは、PayPal現金化の実際の流れを詳しく説明していくぞ!
はたして「PayPal」利用でクレジット枠(ショッピング枠)現金化は可能なのでしょうか?
その答えは「イエス」となります。
ただし「PayPalの仕組み・概要」を理解しなければなりません。
掘り下げて解説しましょう。
そもそもpaypalってどんなサービス?

PayPalって、海外のサービス…?何だかよく分からなくて…

その通り、PayPalはアメリカの企業が作った決済サービスだな。
海外との送金が楽になるサービスだと思えばいい。
前述しましたが、「PayPal」はアメリカ企業「PayPal Holdings Inc.」による決済サービスです。
1998年に設立された、電子決済サービスの老舗的存在となります。
特徴を列記しましょう。
利用の流れはいたってシンプル。
「アカウント(PayPal口座)」を開設して、クレジットカードもしくは銀行口座を登録します。(メールアドレス紐付けも必要)
決済相手のメールアドレスを指定すれば「送金(決済)」可能です。
海外業者(国内もふくむ)との商取引決済代行(仲介)するものであり、個人情報を知られることなく決済を完了させられます。
この点が大きなメリットでしょう。
ちなみにPayPalアカウントとは、「PayPal利用の権利」や「口座」を指すことば。
言い換えるなら「PayPal利用」には「アカウント開設」が必須です。
お客様のPayPalアカウントおよびPayPalサービスにアクセスする際に使用するすべてのID、パスワード、個人識別番号(PIN)またはその他のコードについて、適切なセキュリティおよび管理を保持する義務があります。
お客様は、常に最新の郵送先住所、メールアドレスおよびその他の連絡先情報を、PayPalアカウント個人設定に保存しておく必要があります。
なお、アカウントの開設手数料やサービスの利用はすべて無料なのも嬉しいポイントですね。
PayPal が便利です。手続きが大変で複雑でしたが、オンライン決済、クレジットカードより安心感有ります。(デビットカードと連携)
— 駿河守静太郎(するがのかみ せいたろう) (@tokoha1003) May 13, 2022
某海外通販が届かず
支払いがPayPalだったので、ダメ元で返金依頼してみたら返金してくれたネ
やっぱりPayPal便利 pic.twitter.com/YaImzecOpN— Zombietarou (@zombietarou20) May 11, 2022
paypalが利用できるお店は?
「PayPal」は、特にネットショッピングで使えることの多い決済サービスです。
利用可能店舗の一部をご紹介します。
小売・マーケットプレイス
- ヤマダウェブコム
- iHerb
- HMV&BOOKS
- disk UNION
- BROOKS
- LION
- Etsy
- ebay
- あみあみ(キャラクターグッズ&ホビー)
- Hobby Link Japan
- キャラアニ.com
- pixiv
- wish
- Walmart
- チケットストリート
- セカイモン
- Qoo10
- チケット流通センター など
ゲーム・ソフトウェア・デジタルコンテンツ
- DMM.com
- PlayStation.Store
- YouTube
- Microsoft
- GREE
- Renta!
- hulu
- BANDAI NAMUCO
- Nintendo
- vimeo など
ファッション
- ebay
- swatch
- next
- Neiman Marcus
- VICTORIA’S SECRET など

PayPalって、色んなお店で使えるんだ!

海外向けのサイトだけじゃなく、国内向けのものでも利用可能だぞ!
一方、PayPalはリアル店舗で使えるお店が少なく、コンビニでも利用できません。
ただし、コンビニで使用する方法が1つだけあります。
それは、「Vプリカ」というVISA系列のプリペイドカードを作成することです。
「PayPal残高」で「Vプリカ」へチャージすれば、間接的にコンビニ利用が可能となります。
Vプリカは、ローソン・ファミリーマート・セブンイレブンなどで使えますよ。
また、ネットショッピングに強いPayPalですが、AmazonではPayPal対応をしていません。
楽天市場は、店舗によって対応・非対応が分かれます。
決済前に事前確認をしましょう。
PayPalはギフトカード・商品券等の購入ができない!

他の現金化方法だと金券やギフト券を使った現金化がありますけど、PayPalの場合はどうなんでしょう?

実は…PayPalを利用しても、金券は購入できないんだ。

ええ~っ!?
以前はクレジットカード現金化の手段として、「商品券を購入→転売」する方法が多用されました。
つまり、クレジットカードで商品券やギフト券を購入し、それを金券ショップなどで換金する手法のことです。
金券類は換金率が高いため、うまくすると100%近く現金化することも不可能ではありません。
しかし、換金目的でのクレジットカード利用は、カード会社の規約に反しています。
そのため、カード会社による提携企業への締め付けが厳しくなり、「PayPal」も例外ではありませんでした。
結果として、2014年末から「商品券・ギフトカード」購入が規約上禁じられることに。
これにより、以前よりも現金化が難しくなったのは事実です。
ただし、まだいくつかの方法は残っています!
次の項目で触れましょう。
PayPalの残高を現金化する2つの方法

PayPal残高を現金化する具体的な方法が知りたいです~!

ここでは2つの方法を紹介していこう
場合によっては換金率100%もあり得るぞ!
「PayPal残高」現金化には2種類の方法が考えられます。
それぞれ詳しく紹介しましょう。
1.高換金率の商品を購入・転売する

換金性の高いもの…うーん…なんだろう?

最近ではゲーム機やApple製品なんかもその対象だぞ!
1つめは、「高換金率商品」をPayPalで購入し、それを転売する方法です。
前述した通り、PayPalを使って商品券は購入できなくなってしまいましたが、その他の商品ならいくらでも購入できます。
換金率の高い商品とはどのようなものでしょうか?
たとえば、以下のようなものが挙げられます。
- ブランド品
- 貴金属
- ゲーム機本体・ゲームソフト
- Apple社製品
- カメラ
- 楽器類 など
これらは、新品のまま売ればかなりの高値が期待できる商品です。
十分にリサーチして、なるべく安いショップで購入できれば、なんと100%以上の換金率を実現できることもあります。
換金率の高い商品については、以下の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
2.アカウントを2つ用意して送金する

アカウントを2つ用意…それって何か理由があるんでしょうか?

一つを個人情報に紐づけたパーソナルアカウント、もう一つをプレミアアカウントにしておけば、簡単にお金の送金が出来るぞ!
2つめの方法が、2つのアカウントを使った裏技的なテクニックです。
この方法を使うためには、「パーソナルアカウント」と「プレミアアカウント」という2つのPayPalアカウントを、それぞれ作成する必要があります。
現金化の方法としては、「パーソナルアカウント」に紐付けたクレジットカード利用で「プレミアアカウント」へ送金する、という流れです。
まずは、それぞれのアカウントの違いや、作成方法からご説明しましょう。
PayPalの「パーソナルアカウント」と「プレミアアカウント」とは?
アカウント名 | 機能 | 注釈 |
パーソナルアカウント | 支払い専用 | 本人確認不要 |
プレミアアカウント | 支払い・受け取りに対応(個人向け) | 本人確認必要 |
ビジネスアカウント | 商売用(法人・個人事業主用) | 複数ユーザーログイン可 |
PayPalには、全部で3つのアカウントがあります。
個人が開設できるのは、「パーソナルアカウント」と「プレミアアカウント」です。
登録したばかりの時は、誰でもパーソナルアカウントで、こちらは支払いにしか使えません。
一方、プレミアアカウントはパーソナルアカウントをグレードアップさせたもので、支払いにも受け取りにも利用可能です。
つまり、1人でパーソナルアカウントとプレミアアカウントを開設できれば、アカウント間で送金ができるということです。
ちなみに、1人で複数のPayPalアカウントを登録することは、公式サイトでもOKとされているので
ご安心ください。
参考:PayPal『複数のPayPalアカウントを持つことはできますか?』
PayPalの個人間取引を利用して現金化する方法
それでは、PayPalの2つのアカウントを使って現金化する手順をご説明します。
STEP1.PayPalアカウントを2つ用意する
まず、パーソナルアカウントとプレミアアカウントをそれぞれ作成します。
パーソナルアカウントにはクレジットカード、プレミアアカウントには銀行口座を登録しましょう。
パーソナルアカウントは、本人確認不要で簡単に作成できるのですが、少し面倒なのがプレミアアカウントです。
まずパーソナルアカウントを開設して、そのあと「本人確認」によりプレミアアカウントへアップグレードさせる必要があります。
この時、2つのアカウントを同じ名前や住所で登録すると、PayPalにバレる可能性が高いため、別人の情報で登録することがポイントです。
親しい友人などに協力してもらえるとベストですね。
パーソナルアカウントは本人確認不要ですので、そちらを他人の名義にして、プレミアアカウントを自分の名義にしましょう。
なお、「本人確認」をする方法は2種類あります。
- 口座振替設定による本人確認手続き
- 必要書類をアップロードする方法
「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」の口座所有者は、口座振替設定をするだけでOKです。
これらの銀行に口座がない方は、マイアカウントから必要書類をアップロードします。
該当書類は、「運転免許証」「パスポート+補完書類(日本国籍の方のみ)」「住民基本台帳カード」「健康保険証+補完書類」「各種年金手帳+補完書類」「各種福祉手帳+補完書類」「在留カード(外国籍の方のみ)」のいずれかです。
STEP2.パーソナルアカウントからプレミアアカウントへ送金する
アカウントを2つ用意できたら、いよいよ送金です。
パーソナルカウントの「マイアカウント→ウォレット→出金」から、自分のプレミアアカウントに希望額を送金します。
支払いの内容は、「商品またはサービスに対する支払い」を選択してください。
これによって、パーソナルアカウントに登録されたクレジットカードから、プレミアアカウントに登録された銀行口座に入金される、という仕組みです!
いかがでしょうか?
シンプル操作で簡単にクレジットカードの現金化ができそうに感じますね。
しかし、よいことばかりではありません。
「PayPal残高」現金化には重大な欠点があるのです!
paypalで送金して現金化するのはデメリットだらけ

PayPal現金化って意外と簡単そうだな~!さっそくやってみよう!

ま、待て!確かに簡単かもしれないが、いくつかデメリットもあるぞ!
「PayPal残高」を現金化するには、アカウントを2つ用意すればOK。
口座間決済で現金を入手できます。
ただし、手数料がかかる点に注意が必要です!
残念ながら100%還元とはいきません。
また、複数アカウントの作成は裏ワザ的手段です。
ペナルティの危険性を認識してください。
次の項目でデメリット面を解説しましょう。
デメリット1.お金を引き出す時、かなり手数料がかかってしまう
PayPalの決済手数料は以下の通りです。
月間売上額(PayPal利用) | 国内決済手数料 | 海外決済手数料 |
30万円以下 | 3.6%+40円(一件あたり) | 4.1%+40円(一件あたり) |
30万円超100万円以下 | 3.4%+40円(〃) | 3.9%+40円(〃) |
100万円超1,000万円以下 | 3.2%+40円(〃) | 3.7%+40円(〃) |
1,000万円超 | 2.9%+40円(〃) | 3.4%+40円(〃) |
その他の手数料も見てみましょう。
アカウント開設費 | 0円 |
初期費用 | 0円 |
月額手数料 | 0円 |
銀行口座引き出し手数料 | 0円 ※5万円未満は250円(一件あたり) |
2つのアカウント利用で現金化する場合、送金アカウント(パーソナルアカウント)は「手数料0円」で済みますが、受け取りアカウント(プレミアアカウント)は所定の手数料が必要です。
たとえば、10万円の現金化なら「100,000×3.6%+40=3,640」で、3,640円の手数料となります。
さらに5万円未満の現金化なら、250円の引き出し手数料を加味しなければなりません。
もちろん、「高換金率商品」の購入・転売と比較すればはるかに高還元率ですが、高額になるにつれ「手数料」がネックとなりますね。
Paypalって手数料なかなかエグいね
初めて使ったけど消費税くらい持ってかれる— harao (@harao123456) May 16, 2022
デメリット2.即日現金化することは不可能
現金化を急ぎたい場合も、注意が必要です。
PayPal口座間の現金化では、即日現金化はできない、と考えてください。
公式ホームページによると、PayPal出金にかかる日数は「約3営業日(金融機関により異なる)」とされます。
引き出し申請をしてから3日以上かかるのはツライですね……。

時間がかかりすぎるなら、他の方法を試したほうがいいかも…

即日でお金が必要!ってやつはそれもアリだな。
現金化しづらいpaypal残高の使い道は?

PayPalに残高はあるけど、どう使えばいいか分からなくてほったらかし…
そんなやつも一定数いそうだな。

そうなんですよ!とはいえ、無理やり何かで使うのは違うし…
ここまで読みすすめて「PayPal残高」の現金化に難しさを感じたなら……。
換金をあきらめて「使い道」を考えませんか?
「リアル店舗(実店舗)」利用可能ならば便利ですよね。
現金併用で「PayPal残高・使いきり」が簡単でしょう。
ただ、ここで思い起こしてほしいのは「PayPal」の特徴です。
「PayPal」はインターネットを介した決済代行サービスなので、対応店舗は専用設備が必要となります。
日本国内で「PayPal」は残念ながら(電子マネー決済、ペイサービスとの比較において)マイナーな存在と言わざるを得ません。
リアル店舗対応が極めて少なく(ほとんどない)、利便性をせばめています。
もし、どうしてもというならば「Vプリカ」を利用してください。(Vプリカチャージによる方法です)
面倒に感じるかもしれませんが「PayPal残高」の使いきりに有効ですよ。
そろそろ本題です。
これらの情報からお分かりでしょう?
「PayPal残高」はオンラインショップ利用が一番の「使い道」となります。
なかでもおすすめは「楽天市場」。
国内トップクラスの「オンラインショップ・モール」です。
公式ホームページにPayPal決済可能としています。(非対応店舗もあり)
「楽天市場」利用ならばポイント還元で「PayPal残高」を有効活用できますね。
しかも「楽天」ではスーパーポイントアッププログラムを展開しており、「楽天でんき」「楽天証券」「楽天モバイル」「楽天トラベル」など対象サービスの利用により還元率がアップ。
メリットいっぱいでしょう?
話をもどしますが、「PayPal残高・使い道」は「オンラインショップ・ポイント還元」がコツとなります。
「おとく情報」をしっかりと収集してください。
安全で素早い現金化なら「クレジットカード現金化」がおすすめ!

できれば早めに現金化できれば嬉しいんだけど…

それならPayPalで現金化するより
クレカ現金化のほうがおすすめだぞ!
以上のようにPaypalの現金化にはデメリットが多く、日数もかかりますのでおすすめはできません。
だけどできるだけ早く現金を手にいれたい!という方は、クレジットカードの現金化も検討してみてはどうでしょうか。
街で「カードでお金」「ショッピングでお金」という看板を見たことがある方もいるでしょう。
最近では電話や来店の必要が一切なく、インターネットだけで安全に手続きができる業者も増えてきています。
手続きがスピーディで、すぐにお金がほしい!という時にも対応してもらえることが特徴です。
クレジットカード現金化って?
「クレジットカード現金化」とは、クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入し、それを現金に換えることを指します。
クレジットカードの現金化を専門に行う業者がいて、早ければ即日で現金を受け取ることができます。
業者が指定した商品をクレジットカードで購入し、その報酬(キャッシュバック)として業者から現金を受け取る、という仕組み。
ネット型の現金化業者の場合、普段のネットショッピングと同じような決済手続きを行うだけで、早ければその日のうちに振込で現金を受け取ることができます。
受け取れる金額は業者が指定する手数料を差し引いた金額となりますが、paypalの現金化と比較して効率がよく、現金を手にするまで手間がかからないことが特徴です。
現金化の手順まとめ

申し込んで、本人確認して、購入手続き…
え!?これだけ!?

めちゃくちゃ簡単だろ?
業者探しは口コミをしっかり確認しろよ!
実際に現金化を行う際の流れは、以下のようになっています。
- 現金化業者に申込
- 本人確認を実施
- 購入手続きを行い、入金完了
まずは現金化業者を探し、申込を行います。
手数料を多く取られたり、振込に時間がかかる業者も存在しますので、実際に利用した方の口コミを確認してから申込をすると安心ですね。
申込を行った後は、本人確認を行います。業者が指示する本人確認書類を必ず提出しましょう。
そして相手が指定する商品を購入します。
インターネットでの現金化業者の場合、ネットショッピングと同じように決済手続きを行うだけでOK。
その後決済金額から手数料を差し引いた金額を振込で受け取り、手続き完了です。
クレジットカードで現金化するメリット
クレジットカード現金化は正直抵抗がある…という方もきっといると思います。
しかしどうしても早く現金が必要な方にとっては、非常にメリットの大きい手段でもあるのです。
まずインターネットで入金まで手続きができるので、来店の必要は一切不要。
クレジットカードのショッピング枠を使って手続きを行いますので、キャッシング枠を使い切っていても問題なし。
お買い物で使えるカードが手元にありさえすれば、審査なしで手続きができます。
借金ではないのでかかる手数料も低く、普段のお買い物と同様に分割払いやリボ払いも選択可能。
Paypalの現金化はできないわけではないのですが、リスクやデメリットを考慮した上で考えると、クレジットカード現金化を選んだほうがいいでしょう。
まとめ:paypalの現金化は困難!面倒でリスクが高いためおすすめしない

うーん…PayPalで現金化するのは予想以上にめんどくさそうです…

そうだな、少しでも早く現金必要なら
他の現金化も検討するほうがいいかもいれない
「PayPal現金化」の記事を読みすすめて、どのような感想をお持ちになりましたか?
現金化自体は可能ですが、面倒な手順を踏まなければなりません。
少し視点を変えてみましょう。
国内ではキャッシュレス実現の方法があふれています。
新しいペイサービスが次々と発表され「枚挙にいとまがない」状態です。
そのなかで「PayPal」は早くからサービスを開始しました。
流れはメールアドレスと紐付け、クレジットカード登録で決済OK。
世界中の相手と安全に決済できますから、もっと利用範囲が広がってもよさそうですね……。
国内はもとより、海外ネットショッピングに必須の決済方法です。
アメリカやアジア圏のネットショッピングで強みをもち「評判の高いカスタマーサポート」でユーザーを拡大しています。
想像してください。
海外ショップサイトでお気に入りの商品を見つけたとしましょう。
いきなりクレジットカード情報を入力できますか?
怖くてできませんよね。
そのような場合に「PayPal」は大きな力を発揮します。
グローバルな仲介力は他の追随を許しません。
記事を総括しましょう。
「PayPal」の現金化利用はペナルティ・リスクが高くおすすめできません。
ネットショッピングで有効活用をめざしてください。